【雑記】成長するには相対評価する
よく言われることかもしれませんが、
わからないことは質問する。あなたの他にもわからない人がいるから。
これって、なかなか的を得ていますよね。
何事にも100%クラスターがどちらかに偏るということはなかなかないものです。
悪魔の証明と言われますが、
やったこと、存在していることは事例をひとつでも挙げれば証明できます。
しかし、していないこと、存在していないことの証明は非常に困難です。
どこかで誰かがしたことがあるかもしれないですし、存在しているかもしれない。
調べるにはキリがないということですね。
つまり、言いたいことは、
何かわからないことがあったら、誰かに聞けばいい。
わかっていないのは、あなただけではないですよ。
ということです。
絶対評価と相対評価
- 相対評価して自分の立ち位置を知る
- 自分の弱みを把握できているからこそ強みを伸ばせる
教育現場では、絶対評価が支持される場合が多いかと思いますが、
自分の力で何かを進めていく場合は、
相対評価という考え方を身につけることも必要になるかもしれません。
その道のプロや熟練者の持っているスキルを身につけたい。
そう思ったら、その人のやり方を勉強しますよね。
これってある意味、自分にはないスキルを自覚していて、
相手が持っているスキルをわかっている。
自然と相対評価していると解釈することができると思います。
難しく考える必要はなく、
- 自分の現状を知る
- 目標は何かを考える
- 目標を達成するために必要なことを考える
この3ステップを習慣化するだけでいいのです。
何かスキルを身につけたい
そう思っている人は、教育現場に目を向けるといいかもしれません。
最近、英語とプログラミングが義務教育となりました。
国の偉い人たちが、日本の将来のために必要な教育について何日も議論した結果の義務教育化です。
少なくても、これらのスキルの将来何かの役に立つと見ることができると思います。
何か始めたい、でも、やりたいことがない。
そういう方がいれば、手始めにやってみるのもいいのではないでしょうか。
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