【ふるさと納税】消費量日本一の県から探してみる

 

家でスマホを触る時間が増えている方が多いのではないでしょうか。

iPhoneの週間レポートには毎週驚かされます。

 

ここでご提案です。

外に出れないこの時期のスマホの時間をふるさと納税に充ててみてはいかがでしょうか。

 

しかし、

いざ、返礼品を探そう!と思い立っても、

ふるさと納税のサイトが多いこと。。。

 

どのサイトがいいか、悩んでしまいます。

 

さらに、ある程度品目を絞ってみても返礼品を出している自治体が多すぎる。。。

 

でも、納税先の自治体や返礼品は適当に選びたくないですよね。

 

そこで、この方法を提案します。

選びたい商品の消費ランキング1位の都道府県から返礼品を選ぶ

 

これなら、なんとなく適当に選ぶより、いいものを選べている!

と少しは思える気がします。

 

しかも、それだけの都道府県民が消費しているなら、絶対いいものなはず!

 

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いきなりですが、今回はハンバーグについて調べていきます。

 

ハンバーグは、いつの時代も子どもの好きな食べ物でカレーと1位を争うほど人気な食べ物ですね。

大人にも根強い人気があります。

 

ところで、ハンバーグの消費量日本一の都道府県を知っていますか?

牛肉が有名なところ?豚肉が有名なところ?

案外知らないのではないでしょうか。

 

さっそく、ハンバーグの年間消費量ランキングをまとめました。

順位 都道府県 金額
1位 山梨県 858円
2位 沖縄県 810円
3位 京都府 699円
4位 宮崎県 587円
5位 福島県 555円
6位 茨城県 554円
7位 秋田県 539円
8位 福井県 533円
9位 千葉県 532円
10位 山形県 531円
11位 奈良県 514円
12位 埼玉県 513円
13位 東京都 502円
14位 岩手県 490円
15位 愛媛県 478円
16位 静岡県 476円
17位 徳島県 470円
18位 新潟県 455円
19位 長崎県 452円
20位 大分県 450円
21位 青森県 448円
22位 神奈川県 446円
23位 宮城県 445円
24位 群馬県 442円
25位 滋賀県 414円
26位 島根県 411円
27位 鳥取県 409円
28位 愛知県 407円
29位 兵庫県 399円
30位 栃木県 397円
31位 香川県 388円
32位 岡山県 388円
33位 福岡県 386円
34位 石川県 386円
35位 富山県 383円
36位 北海道 382円
37位 岐阜県 377円
38位 和歌山県 375円
39位 佐賀県 375円
40位 熊本県 367円
41位 高知県 365円
42位 大阪府 359円
43位 広島県 344円
44位 三重県 333円
45位 長野県 321円
46位 鹿児島県 311円
47位 山口県 279円

総務省統計局「家計調査(2018)」を元に各都道府県の1人当たりの消費金額を算出

 

上位3位、下位3位はこのような結果になりました。

1位:山梨県   45位:長野県

2位:沖縄県   46位:鹿児島県

3位:京都府   47位:山口県

 

これは、意外な結果です。

申し訳ないことに、上位はお肉で有名という印象があまりなかったです。

 

個人的には、沖縄県は豚やステーキが有名で、ハンバーグを食べているイメージとはかけ離れていました。

 

46位の鹿児島県は、肉牛・豚肉ともに全国上位の生産量です。

しかし、ハンバーグとなると下位になるんですね。

 

では、さっそくランキング1位の山梨県からハンバーグを探していきますよ。

今回は、楽天で調べてみました。

 

すると・・・しっかりと返礼品がありました。

 

山梨県富士吉田市

富士山の麓のまち。

 

絶叫系マシーンで有名な「富士急ハイランド

自称・日本一カタい「吉田うどん」

fujiyoshida.net

 

熟成肉と使用したハンバーグ10個セット。送料無料。

美味しそうです。

 

ハンバーグは、冷蔵冷凍ができて日持ちするのがいいですね。

お弁当や夕飯のおかずの一品にもいかがでしょうか。